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2009年10月19日

秋華賞回顧

結論から言えば、ブエナビスタはこの程度の馬だということ。

1着◎レッドディザイア

2F目で10.3秒という速いラップが刻まれて馬群が縦長になったため、内枠を引いたことが逆に功を奏し、ラチ沿いでじっくり脚をため瞬発力を活かすことができた。予想コメントでは鞍上の四位に対する不安点を指摘したが、内枠を活かせる流れになったことと、ブロードストリートが前にいなかったことが、慌てず騒がず持ち味を活かすことを可能としたのだろう。

2着▲ブロードストリート

痛恨の出遅れで、2強よりも後ろからの競馬になってしまった。直線半ばでは、瞬発力を武器とする2強にいったんは引き離されるが、最後まで持続力を活かしてしぶとく伸びている。2強よりも前で積極的な競馬ができていれば、自力で2着以内を確保していたかもしれない。

3着○ブエナビスタ

レッドディザイアと同じく十分に持ち味を活かせる流れになったが、レッドディザイアにはついに競り負ける。しかも、ブロードストリートの進路を妨害して3着に降着。決して焦るような場面ではなかったと思うが、鞍上の安藤勝巳がブエナビスタの能力を正確に把握していたからこそ、ここは譲れないと判断したのだろう。

ちなみに、進路妨害の場面で安藤勝巳が意識していたのは、レッドディザイアではなくブロードストリート。まずは審議にならない程度に当面の敵の勢いを削いでおいてから前を追いかける、というのは安藤勝巳が良くやる手なのだが、あの場面でブロードストリートの勢いを削ぎにいったということは、ブロードストリートにさえも負ける可能性を感じていたということ。案の定、ブロードストリートは鞍上の藤田が立ち上がるほどの不利を受けていながら、0.2秒差まで追い詰めているのだから、安藤勝巳の判断は正しかった。ただ、少しやり過ぎてしまった・・・

7着×ワンカラット

これで、4戦連続して後方からの競馬で差して届かず。フィリーズレビューでは積極的な競馬で結果を出しているのに、なぜ後方からの競馬を続けるのだろうか?行きっぷりが悪いわけでもないし、距離に不安があるとも思えない。鞍上の意志で後方からの競馬をしていると思われるのだが・・・
posted by 河内一秀 at 00:00 | TrackBack(0) | レース回顧
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