1着△キンシャサノキセキ
念願のG1勝利。
かなりきわどい勝負にはなったが、上がりがかかる流れになった分、最後まで自力で抜かせなかった。こうなると、注目はマイル路線への再チャレンジということになるが、今の状態であれば距離延長も問題にならないだろう。
2着▲ビービーガルダン
またしても同じパターンの繰り返し。外目の3〜4番手という絶好のポジションをキープしながら直線入り口で置いて行かれる。最後までじりじりと伸びてはいるものの、瞬発力が無いため短い直線ではハナ差差し届かず。これだけ同じ負け方を繰り返すと、鞍上の責任を問うべきだろう。
3着○エーシンフォワード
外枠から絶好のスタートを切るも二の脚が続かず、中段後ろよりの位置取りになってしまう。最後は外から持ち前の瞬発力で差を詰めては来るものの後一歩届かず。前半の追走ぶりを見ると、やはり距離はもう少し長い方が良さそうだ。今後は、マイル路線でどこまで通用するのか注目したい。
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