3走連続の二桁着順となってしまいましたが、近2走のように追走で精一杯という感じでは無く、好位を楽について行けたので、状態は上向きつつあると思います。
また、以前から課題となっている口向きの悪さも気にならず、スムーズな競馬が出来ていました。
ラスト一ハロンで脚が止まってしまいましたが、前走のプラス16sからさらにプラス2sでの出走ということで、太め残りの影響もあるかもしれません。
いずれにしても、本来の先行力は取り戻したので、このクラスでも通用する目処は立ったと思います。
優先出走権が無いので、スケジュールが立ちませんが、次走以降に期待したいと思います。