カツラギ.com（無）

いや〜惜しかった・・・

好スタートから、内の馬を前に行かせての２〜３番手での競馬。勝負所で押し出されるように先頭に立ち、そのまま逃げ込みを計るも、ゴール寸前で差されての２着でした。

パドックを見た感じも、８ヶ月ぶりには見えない位の良い仕上がりで、適度に気合いも乗り、非常に好印象だったので、思わず単勝馬券を買い足してしまいました(笑)

とりあえず、能力が減退していないことは確認できたので、勝ち上がりを目指して順調に使える事を願いたいです。

次走は、府中開催のダート1300mに挑戦するようです。

右の後肢の踏み込みが浅いのは相変わらずなので、左回りが課題になるとは思いますが、以前に比べると目立たなくなってきているので、良い走りを期待したいと思います。

さて、今週末は、札幌でアタッキングゾーンが出走予定です。

どうしちゃったんでしょう・・・

パドックを見た印象では、体のコンディションは多少上向いているものの、気持ちが乗っていなくて、歩いていると前の馬に離されてしまう感じでした。

レース内容も、前走に続いてゲートの出が余り良くなく、道中は好位を追走するものの、勝負所で自ら走るのを止めてしまう感じでした。

今後は、美浦に戻して調整するようですが、一度、放牧に出してやり直した方が良いかもしれませんね。

まだまだ、先がある馬なので、焦る必要はないと思います。

9月25日（土）中山12Rで復帰することが決まりました。

裂蹄の影響が長引いて今年1月以来のレースとなりますが、まずは無事に走りきってもらいたいです。

能力を発揮できる状態に戻れば、既にこのクラスでの実績はあるので、勝ち上がりも期待できるはずです。

9月20日の札幌10R道新スポーツ杯に出走が決まりました。

前回は、仕上がり状態が明らかに不十分でしたが、今回は調教での動きも良くなっているようなので期待出来ると思います。

ライバルは、前走でも先着を許しているイチブンでしょう。

ただ、イチブンは前走が中２週での-14kgで、コンディションを維持できているかどうか不安が残るので、バシレウスにも十分にチャンスがあるはずです。

8月22日(日)札幌8Rフィリピントロフィーに出走して、1番人気に押されながらも8着に敗れました。

遠征記にも少し書きましたが、パドックを見た瞬間に今日はだめだと思いました。

気合いを表に出すタイプではありませんが、いつになく気合い乗りが悪く、騎手が騎乗すると逆に気の悪さを見せる感じで、余り走りたそうに見えませんでした。

また、後肢の踏み込みが非常に浅くて、力強さも感じられませんでした。

陣営は、敗戦の原因を掴みかねているようなコメントを出していましたが、僕が見た限りでは明らかに調教不足だと思います。

最近は、マイネルキッツの調教パートナーを務めていますが、マイネルキッツは調教で動くタイプではないので、先行してマイネルキッツが追いつくのを待って併せるという形では、今のバシレウスにとっては負荷が足りないのかもしれません。

次走は、9月20日札幌10R道新スポーツ杯を目標にするようです。

今度は、しっかり調教を積んで結果を出して欲しいところです。

8/22（日）札幌８Ｒフィリピントロフィーに出走が決まりました。

初の古馬相手で楽なレースではないと思いますが、幸いなことに降級馬がいないので、勝つチャンスは十分にあると思います。

いずれにしても、秋競馬での飛躍に向けて良い再スタートを切って欲しいものです。

もちろん、札幌まで応援に行きます。

今回は、夏休みも兼ねて、１週間近く北海道に滞在する予定です。

アタッキングゾーンは、3着でした。

意外と人気になっていたので驚きましたが、指数的には、アタッキングゾーンを除いた6頭中4頭が勝ち上がれるレベルの組み合わせだったので、3着なら上出来だと思います。

ちなみに、カツラギの評価は、5番手でした。

旅打ちの方は、旅費にはわずかに足りずという感じでしたが、こちらも、まぁ上出来でしょう。

さて来週は、バシレウスに頑張ってもらいましょう。

意外と暑いです…

明日の札幌１Ｒに出走します。

７頭立てと頭数が少ないので賞金は確実に稼いでくれそうですが、函館開催の新馬や未勝利で２〜３着に入線している馬が揃っていて、勝ち上がるにはかなり厳しい戦いになりそうです。

逆に、ここを勝ち抜けるようだと、今後にも期待が広がるのですが・・・

それでは、これから応援しに札幌に向かいます。

当初は新潟で続戦という話でしたが、札幌に転戦することになったようです。

目標は、8月15日(日)札幌１レース、芝1200m未勝利戦です。

というわけで、東京→新潟→札幌→東京という大遠征は無くなり、２週連続の札幌遠征ということになりそうです。

デビュー戦は、余り惜しくない２着でした・・・

勝ったピュアオパールは、馬体重が404kgという小柄な牝馬で、パドックでも非常に仕上がりが良く見えました。

また、1200m戦にしては珍しく、残り２ハロンのところでラップが速くなる、瞬発力が要求される流れになったので、ピュアオパールの瞬発力が活きたのだと思います。

その一方で、アタッキングゾーンは、まだまだ馬体に余裕があるし、遊びながら走っている感じでもあるので、将来性ではこちらの方が上でしょう。

次走は、中２週で同じく新潟の芝1200mの未勝利戦を使うようです。

その週は、日曜日に札幌でバシレウスが走る予定なので、土曜日は新潟競馬場、新潟から札幌に飛んで、日曜日は札幌競馬場という、楽しい旅になりそうです。

今年の一口出資馬アタッキングゾーンが、明日7月31日の新潟5Rでデビューします。

バシレウスやスプラッシュエンドほどの手応えは感じていませんが、芝の短いところでこつこつと稼いでくれればなぁと思っています。

もちろん、現地観戦の予定です。

が、その前に大井競馬場に山崎エリカを見物に行ってきます。

それでは、みなさんご声援のほどお願い致します。

あっ、山崎エリカではなくアタッキングゾーンの方ですよ(笑)

明日の、エーデルワイスステークスに出走します。

次走は、ラジオNIKKEI賞の予定なので、出走を確実にするためにも、ここはきっちり勝っておきたいところです。

1600mは若干短い印象はありますが、府中ならそれほど気にすることはないと思います。

ちなみに、拙作カツラギが初めてバシレウスに本命を打っています。

明日のプリンシパルステークスに、ダービーの優先出走権をかけて出走します。

問題は、勝たなければいけないということ・・・

青葉賞での優先出走権が2着までになったのは記憶にあったのですが、プリンシパルステークスが1着だけになっていたことはつい最近知りました(汗)

ただ、苦手な中山競馬場で行われたスプリングステークスでの上位との着差を考えれば、ルーラーシップやダイワファルコンとも差は無いはずだし、ミカエルビスティーには実際に若竹賞で先着していますから、十分にチャンスはあるはず。

何とか先頭で駆け抜けて、ダービーに出走してもらいたいですね。

もちろん、明日は府中に応援に行きます。

以下は、NHKマイルカップ過去5年の優勝馬と、その前走のカツラギ指数の一覧である。

■2009年 ジョーカプチーノ
52.4 ニュージーランドトロフィー3着

■2008年 ディープスカイ
54.4 毎日杯1着

■2007年 ピンクカメオ
44.0 桜花賞14着

■2006年 ロジック
53.8 ニュージーランドトロフィー3着

■2005年 ラインクラフト
54.6 桜花賞1着

前走は、ニュージーランドトロフィー・毎日杯・桜花賞の3レース。
３連単で900万馬券が飛び出す大荒れとなった2007年を除くと、そのいずれかのレースで3着以内に入線し52.4以上の指数を記録していることがわかる。

次に今年の出走予定馬から、前走が1600m以上の重賞で3着以内に入線し、52.4以上の指数を記録している馬をピックアップしてみよう。

55.9 サンライズプリンス（ニュージーランドトロフィー1着）
55.4 ダノンシャンティ（毎日杯1着）
54.5 ダイワバーバリアン（ニュージーランドトロフィー2着）
54.0 レト（ニュージーランドトロフィー3着）

該当するのは以上の4頭である。
以上の分析により、今年のNHKマイルカップは、サンライズプリンス・ダノンシャンティを中心に、ダイワバーバリアン・レトを加えた4頭の争いになると結論づけたい。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。

プリンシパルステークスでダービーの出走権を狙うようです。

スプリングステークスや若竹賞を見ても分かるように、現状では中山だとエンジンがかかる前にレースが終わってしまう感じです。

まだ体力的に幼いので、長い直線でしっかり体勢を整えてからでないと、本来の末脚を発揮できないんですよね。

そういう意味では、スプリングステークスでの敗戦は次走への確かな手応えになったと思います。

皐月賞に出走できないのは残念ですが、大目標のダービーに向けて無事に過ごしてもらいたいです。

明日のスプリングステークスに出走します。

朝日杯1着のローズキングダムや共同通信杯3着のアリゼオあたりが強敵になりますが、何とか2着以内に入って賞金を稼いでダービーまでのローテーションを楽にしたいですね。

明日はもちろん現地で応援の予定です。

いや〜、これは強い。
まじで、ダービーを勝ってしまうかもしれない(笑)

トライアルに出走する権利はゲットできたので、あとはローテーションですね。

ただ、これが意外と難しい・・・

先日、セントポーリア賞は出世レースだと書きましたが、ジェニュインが勝った頃は、府中開催の１週目だったんですよね。だから、ここを勝ったあと余裕を持って皐月賞トライアルを使うことができましたが、今は４週目なので弥生賞までは中１週、スプリングステークスだと中３週。使うとしたらスプリングステークスですね。

個人的には、このまま抽選覚悟で皐月賞に直行したあと、青葉賞かプリンシパルステークスで出走権を獲得してダービー出走というローテーションで良い気がします。現状では、中山よりもゆったり走れる府中の方が向いていますからね。

いずれにしても、一口馬主２頭目でダービー出走という夢のような話が現実になりつつあります。

みなさん、今後とも応援のほどよろしくお願いします<(_ _)>

今週末日曜日のセントポーリア賞に出走予定です。
強敵も何頭かいますが、特別登録段階でのカツラギの評価は4番手で、勝つチャンスも十分にありそうです。

セントポーリア賞といえば、最近は微妙ですが、かつてはオフサイドトラップ、ジェニュイン、ツクバシンフォニーなどを輩出した出世レース。
是非とも、クラシックシーズンを前に名馬に肩を並べてほしいものです。

勝ち馬には瞬発力の差で突き放されてしまったものの、上がりの速い流れを最後までしっかり伸びきっての２着。

過去３戦とは違い前半で置いて行かれることもなく、好位で流れに乗る競馬で収穫の多い一戦でした。

出来れば、ここを勝って皐月賞戦線に名乗りを上げたいところでしたが・・・

ただ、現状では明らかにダービー向きなので、上手くローテーションを組んでもらいたいですね。